日本リバイバル連盟  宗教法人 野上キリスト福音教会

寄居チャペル


古くから水の郷と呼ばれ親しまれている寄居町は、豊かな自然に恵まれた美しいところです。

都心からもおよそ90分で本格的なアウトドアを楽しめることもあり、

四季を通じて多くの旅行者が訪れています。秩父山系からの湧き水が流れ出る場所、

風布(ふっぷ)にある「日本水(やまとみず)」もよく知られています。

この水を求めて、遠くから汲みに来られる方が行列を作ることもしばしばです。


ヨハネの福音書4章には、

旅に疲れたイエスがサマリヤの女に水を飲ませてほしいと頼む場面があります。

そして水汲みの女に本当に必要ないのちの水について語ります。

「この水を飲む者はだれでもまた渇きます。しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、

決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、

永遠のいのちへの水がわき出ます。」 (ヨハネ4:13-14)


永遠のいのちへの水とは何でしょう。

天地万物の創造主なる神が、キリスト(救い主)イエスの十字架と復活によって

私たちに与えてくださった永遠のいのち。

この「永遠のいのち」が、実はもう2000年以上も前から

すべての人に用意されているという、驚くべき真実を信じることができるために、

わたしが与える水(福音)を飲みなさい(信じなさい)とイエスは語られます。

今、イエスは聖書を通して私たちに語ってくださっています。


このイエスを心から信じることができたとき、

それが永遠のいのちを自分のものとして得たときです。

そして、この永遠のいのちを得た人は、復活のイエスと同じように

死んでも生きると聖書に約束されています。


「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、

死んでも生きるのです。また、生きていてわたしを信じる者は、 

決して死ぬことがありません。」 (ヨハネ11:25-26)


もちろん私たちはみな、神に背を向けていた罪のゆえに

この地上生涯においては病み、肉体の死を迎えなければなりません。

しかし、やがて神の救いの完成の時、私たちはふたたびよみがえり、

新たな身体を与えられて神とともに永遠に生きるとの約束です。


神の定められた時に、主イエスはふたたびこの地上に来られます。(第1テサロニケ4:13-18)

そして今のこの世界(全宇宙)は完全に消え去り、その後神の再創造が行われます。

そのとき私たちもまた、全く新しい者に再創造され永遠に生きると約束されています。(黙示録)

聖書は神の契約書(旧約+新約)ですから、そこにあるのは真実のみです。


私たちの教会は、

天地の創り主・父なる神と、ひとり子なる神・イエスキリストと、聖霊なる神を礼拝し、

聖書を神の啓示の書と信じるプロテスタント・キリスト教会です。

礼拝や各集会にはいつでも、どなたでも自由においでいただけます。

神の「救い」とは「神とひとつとされること」です。今も、明日も、永遠に変わらぬ愛をもって

あなたが教会に来られることを待っておられる神とともに、私たちも心からお待ちしています。


※エホバの証人(ものみの塔)、統一協会、モルモン教などとは一切関係ありません。

今週のメッセージ

寄居チャペルにお越しの方へ


クルマで来られる場合

バイパス国道140号線(彩甲斐街道)「中小前田」交差点を玉淀駅・寄居駅方面へ。

 「大谷豆腐店」の前を過ぎるとすぐに左へ分岐する細い道がありますので、入り直進してすぐ左側です。 


電車で来られる場合

東武東上線「玉淀駅」下車、改札を出て駅前のT字路を右方向へ。踏切を渡りすぐに分岐を右方向へ進んでいただくと右側にあります。玉淀駅からは徒歩で約3分です。