定期集会
寄居チャペルでは毎週日曜日の礼拝の他にも、聖書の学び会や祈祷会、信徒のお宅を解放して行われる家庭集会などを行っております。どの集会もご自由に参加いただくことができます。はじめての方や他教会の方も大歓迎です。どうぞお気軽にお声がけください。
◎ 主日礼拝 ：日曜日 午前 10：30 ～
◎ 日曜学校 ：日曜日 午前 9：30 ～
◎ 聖書の学び：水曜日 午前 10：30 ～
◎ 早天祈祷会： 毎日 午前 6：30 ～
◎ 祈祷会 ：毎週水曜日 午後 19：30 ～
教会のご紹介
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。
それは御子を信じるものが、ひとりとして滅びることなく、
永遠のいのちを持つためである。
（ヨハネの福音書3章１6節）
私たちは、大きな水の流れではなく、大きな聖霊の流れを祈り求めています。
神は必ず、日本に大きな聖霊の流れを注いでくださることを、私たちは信じます。
寄居チャペルは、日本のリバイバルを祈り求め、そのために貢献することを志しています。
信仰告白
1. 私たちは、聖書は誤りなき神の言葉であり、その中に記されている事はすべて真実であると信じます。
2. 私たちは三位一体（父・子・聖霊）の神を信じます。
3. 私たちは、御子はまことの神であり、まことの人間となってくださった方であることを信じます。
4. 私たちは、御子の十字架の贖いが完全な救いをもたらしたこと、そして、
御子が肉体をもってよみがえったことを信じます。
5. 私たちは、聖霊が初代教会の時代と同じように、現在も働いていることを信じます。
6. 私たちは、キリスト教会が、キリストをかしらとする、キリストのからだであることを信じます。
7. 私たちは宣教の業に励みつつ、キリストの再臨を待ち望みます。
教会組織 日本リバイバル連盟
寄居チャペル（宗教法人野上キリスト福音教会の枝教会）
住所 〒369-1202 埼玉県大里郡寄居町桜沢387番地１
主任牧師：鮫島紘一
牧師：朴鐘賢
TEL. 048-581-1883 FAX. 048-594-6327
E-mail yoriichapel@gmail.com
教会の歩み
◎宣教師時代
1958年の秋、センド宣教団（旧極東福音十字軍）に属する二人の若い女性宣教師、ドロシー・ジーンズ宣教師（Dorothy Jeanes）とウィニフレッド・プライス宣教師（Winifred Price）によって、寄居町の宣教が開始されました。最初は、町の集会場を使っていましたが、間もなく次々と民家を間借りして集会を続けました。最初の天幕伝道で、小谷野つねさんが義理の母とともに信仰を持ち、教会の忠実な信者になりました。そして、彼女の家が集会所として用いられるようになったのです。当時、東京キリスト教大学（TCC）の神学生が寄居町の宣教のために寄居チャペル（寄居キリスト福音教会）の最初の日本人牧師となりました。
◎最初の会堂建築
1962年、当教会は寄居町寄居869番地に60坪の土地を購入して最初の会堂を建設し、当初「寄居キリスト福音教会」と名づけられました。センド宣教団が開拓伝道をした諸教会は、福音派の日本新約教団に所属しましたので、寄居キリスト福音教会もこの教団に所属しました。
1989年、中村準一牧師が寄居キリスト福音教会の主任牧師として就任しました。
1992年、福音派に属する四つの団体（日本新約教団、リーベンゼラキリスト教会連合、単立キリスト教会連合、北海道福音教会協議会）が合併して、日本福音キリスト教会連合（JECA）を設立したとき、寄居キリスト福音教会は、野上キリスト福音教会とともに、この連合に加盟しました。そして、中村牧師は北関東地区の委員長に選ばれました。
1995年、野上キリスト福音教会と寄居キリスト福音教会は、聖霊派の信仰に関して日本福音キリスト教会連合（JECA）とは異なる立場をとることになったため、この連合を離れて新に発足した日本リバイバル連盟に加盟することになりました。この連盟は日本のリバイバルに尽くすために建てられた聖霊派の新しいキリスト教団体です。
同年、宗教法人野上キリスト福音教会の代表役員である宮崎辰季氏が高齢のため退任されることになり、後任として中村準一牧師が代表役員に就任しました。中村牧師は日本リバイバル連盟の設立にも大きく携わり、野上キリスト福音教会と寄居キリスト福音教会は、新しい聖霊の運動に加わることになりました。
1998年、寄居キリスト福音教会は、正式に宗教法人野上キリスト福音教会の枝教会となり、名称を「寄居チャペル」に改めました。
◎新しい土地に新会堂を建築
1999年、寄居キリスト福音教会は教会の敷地と駐車場とを売却して、桜沢地区に新たな土地536平米を購入。新会堂を建築し「寄居チャペル」と改名して現在にいたっています。
